from あにき

 

あにきさんから、画像が届きました!
A3!

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2006/4/8、朝10時。A3SB2.0T S-Lineを納車しました。
すでにSIS2006を意識??
納車時にはアルミ+タイヤ交換、車高調までインストール。
営業&メカニックともに「かっこいい」と褒めてくれました。
照れちゃいます(*^_^*)

B5S4ではスポーテックのMONO10を履いておりましたが、このデザインがとても気に入っていたので似たものを選びました。イレブンを選んだのはクロム仕様があることと、スポークが曲線と角度がついたデザインだったためとても新鮮だったことが理由です。白い車にクロムってかっこいいよねえ。(自画自賛)
サイズ:18インチ/8J/オフセット+50/定価66000円/本(クロム)

YOKOHAMA出身なのでタイヤも横浜。
前評判の高いADVANを選んでみました。
最初のインプレッションは思ったよりノイズが大きい??
A3の遮音性が悪いのかな?

車は車高が命!納車前に組んでもらいました(汗) 
減衰力は1〜9段階の調整できます。
9がソフト。今回は色々と試した結果、F:6/R:7に設定。
車高はフロントが指1本ちょい。リアは指が1本入るくらいです。
乗り心地はとてもしなやかな。コーナーリングの安定性はすばらしいですねえ。FFと感じることはないくらいです。
A3はS4より剛性もあるみたいだし、とっても感心しました。
ビルシュタインBPSの良さも実感できました。
例のごとく個人輸入しました。
前車S4でも愛用していたH&R製のリアスタビをA3にも装着しました。
NEUSPEEDのスタビは純正に比べて太すぎる。。。
H&R製はスポーツ走行に適したちょっと太めのサイズです。
このスタビは2段階の調整式。
調整式と言ってもリンク部の取付穴が2個あって、てこの原理で弱いか強いかを選択するだけです。
今回は弱いを選択しました。
今回のA3でのインプレですが、イイ!!
ビルシュタインBPSとのマッチングもなかなかです。
限界性能まではわかりませんが、山道でのロールやコントロール性がよくとても安心してコーナーリングできました。
タイヤがADVANと言うのもあるでしょうが、楽しくスムーズにドライビングできましたよ。お薦めです。
ちなみに純正は中空タイプ。軽くてビックリ!?
フィルター交換です。
エンジンカバーを外すとその中にフィルターが入っています。
なんと合理的な考えでしょうか。純正のフィルターは乾式の紙です。
なんか自分でも作れそうなくらいただ紙が蛇腹に折ってあるだけの部品です。

 

実はK&N製。
コックスからアウディジャパンへ納入されているオプションパーツです。
中身もK&Nそのもの。シールまで入っています。
慣らしを完了したてなので体感は?ですが、吸気音は大きくなったような?
湿式なのでエアフロセンサーのダメージも気になりますが、純正部品だし何かあったら補償してくれるでしょう。
Defiのブースト計と油温計を装着しました。
本当は油圧計も付けたかったのですが、現段階で取付場所がわからず、今回は断念です。
ブースト計は意外と難しい取付でした。
本来ブースト計のホース関係は内径がφ4.0と言うのが一般的なのですが、なんとφ11程度あります。
これをφ4.0へ変換するのがちょっと面倒でした。
油温計はドレンプラグから取りました。
取付写真は整備手帳で。ちなみにコントロールユニットIIはグローブボックス内へ。
メーターフードの右面につけましたが視認性は良好。
外から見てもアピール度抜群です。
2連メーターが正解だったかも。
続いてマフラー交換です。
リアからですが、純正っぽい仕上がりです。
言われなければわからないくらいですね。
APRのフルエキゾーストシステムです。
日本初の取付けとなりました。
フルとはターボ以降のフロントパイプ、触媒、センターからリアエンドまで全ての部品をいいます。
25万は高いと思われるかもしれませんが、メタル触媒を含めた製品としてはかなりお買い得だと思います。
見た目はビューティHoooo!バフ仕上げとは恐れ入りました。かなり手間が掛かってます

列べてみると、長いな〜 

しかし仕上がりが美しい。

純正のフロントパイプ&触媒の比較。
純正はターボ直後にプライマリ触媒、つづいてセカンダリ触媒があります。それに比べてAPRは純正のセカンダリの位置にシングル設定。
ただしラムダセンサーの位置は純正と同じです。

APRの触媒面です。

新品で見ると綺麗だなあ。使うのがもったいない・・・

純正です。
さすがに1000kmだとまだ綺麗。
口径は大きいけどメッシュが細かい。。。
K03タービンの接続です。
純正はこの位置に触媒が来ます。
たしかにこれなら排気効率がいいよね。
まずはROMインストールの前にマフラーの効果を試乗しました。
これはいい!!4000からの加速が気持ちよくなってフルエキゾーストだけでも20馬力近くは上がってそうな体感が出来ました。
抜けがイイってまさにこのことなんですね、関心した。
ROMをインストールしました。
こちらも日本初。APRのStage2+専用プログラムです。
正確にはまだベータバージョンです。
インストールはノートPCを使用。
なかなか合理的というか画期的だと思いました。
まずは純正のROMを読み込みます。と同時にAPRのサーバーへ送信。
世界中のAPRディーラーから最新のROMを入手することでバージョンアップにも素早く対応させるそうです。
次にチューンドプログラムのインストール。
これもネットを介してプログラムをダウンロードしながらインストールしてしまうそうでうす。
常に最新のプログラムをインストールすることが可能。
これならネットにつながる環境さえ作れば世界のどこででもインストールが出来てしまいます。すばらしい。
ちなみに約1時間の作業でした。で、早速試乗。
げげげ、速い。ん?でもなんか普通。
無意識にS4と比べているのかな(汗)
そりゃ2.7のツインターボだから比較したってだめだよね。
APR-JAPAN様のご協力を得ましてオリジナルデカールを施工。
カラーリングはシルバー+ブラック。
派手なステッカーですが、元々アメリカのユーロチューンが好きなので自分のイメージにもピッタリ。
東京スペシャルインポートカーショーで初公開となりましたが、それなりにインパクトがあったと思ってます。
   
 
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