from PADOMA vol-6

 

スキャンツール

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Audi  S4
1999登録の2000モデル

今回は、車体に装着してあるコンピューターを読みとり、その状況を表示させるというスグレモノ:スキャンツールの購入と使用感想です。

スキャンツール
 

 

フィラデルフィアのross-tech.comからスキャンツールが届きました。
今回は数種類発売されている接続ケーブルから汎用性の高いTWIN-COMケーブルを購入しました。
ケーブルとソフトで$229、ソフトだけだと$99ですからケーブルは$130とになります。
(ケーブルセットは機能によって$199から$279まであり)
日本までの送料は$31ですから今回のトータル料金は$260(約34000円)となりました。
納期は4日ほどで発送後DHLの荷物番号がメールで知らされますので、DHLのWebサイトで荷物の追跡が出来ます。
(これ結構面白いですよ。「あー、今荷物は飛行機の中か」とか)

 

 

作業イメージはこんな感じです。
ノートパソコンにはシリアルポート(RS232C)が必要ですが、ポートが無くてもUSB==RS232Cアダプターを購入すれば大丈夫です。
長い延長ケーブルを用意すれば車外から作業が可能ですね。
残念ながらOSはWinのみの対応です。

 

 

車側のOBD-IIポートとパソコンのシリアルポートをTwin-Comケーブルでつないで作業スタートです。
OBD-IIポートはS4の場合、センターコンソールの後部についている後席用灰皿の脇にありますが、その他のシリーズ等はハンドルの下あたりにあるはずです。

 

 

今回は異常(フォールト)が発見されるか?、フォールトコードをクリヤー出来るか?を試したかったので意図的に故障を作り出さ無くてはなりません。
という訳で以前嫌というほど悩まされたブースト圧センサーのコネクターを外して町内を一回りしました。
さてさてどうなることやら・・・

 

 

診断個所を「エンジン」に特定してチェック開始です。

 

 

無事にエンジンのコントローラー(緑色のコード表示)に接続できたので、フォールトコード(異常表示)を表示させます。

 

 

おおっ、しっかりとフォールトコードが表示されているではありませんか。
コード16622はセンサーの異常信号の検出、コード16490はセンサーの作動に疑いがあることを示しています。
サービスマニュアル(通販で冊子やCD-ROMが入手可)があればこのフォールトコードから故障個所と原因等が特定できます。
そしてフォールトが確認できたので一度コードをクリヤーします。

 

 

外したセンサーのコネクターを元に戻してから、フォールトを再度確認すると「エラーはありませんよ」とメッセージが表示されます。
うーん、えらい!
フォールトの確認とクリヤーの他にも色々と仕事が出来るようですが、それはおいおい調べていきます。
将来的にソフトが進化してもアップグレードは容易なようですし、ROMチューン車も問題なく使用が可能です。
ディーラーでのフォールトチェック(サービスの場合もあります)とサービスランプのクリヤーを自分で出来るのがちょっと便利ですね。
¥34000の出費は高い?安い?
 
う〜ん、こんなのを読むと、このサイトも立派になったもんだなと実感してしまいます。ホントPADOMAさんありがとうございます!
by mfdent
 
>>つづきます>>

 

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