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タイア交換 降雪地帯にすんでいる方には、常識的なことも、非降雪地帯にすんでいる方からすると、全く未知の話であったりします。
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降雪地帯の冬期間は、タイアを交換する必要があります。

たいてい、夏用タイアと冬用スタッドレスタイアを交互に交換するわけです。
私mfdentの場合は、冬期間に2種類のタイアを履き替えます。

雪の降らない時期には、夏タイア。
雪の降り始めには、スタッドレス。
厳寒期にはスパイク。
雪解け時期には、またスタッドレス。
雪が解けたら夏タイア。

結局1年で4回は交換作業が必要になるわけです。
これをガソリンスタンドでやっていただくと、工賃が1回につき2000円程度かかります。
4回やれば、8000円。
私mfdentの場合、家に2台車がありますから、1年で1万6千円はかかるわけです。

それと、タイアをスタンドまで持っていくために、車への積み降ろしが結構大変です。

それなら、家で自分でやってしまおう!!

というわけで、タイア交換をレポートいたします!!

タイア交換といっても、ホイールにタイアを組み込むわけではありません。

すべてのタイアには、専用のホイールが組み込んでありますので、車体からの脱着作業だけです。

その脱着を、いかに簡単にやるかが今回のポイントです。

実際、ここ10年ほどタイア交換なんて自分でやったことありません。

いかに労力を使わないかが、今回のポイントです。

用意したモノ 1

十字レンチ

廻って締めることができれば何でも良いのですが、大安売りで150円でゲット。
車載工具でも良いのですが、使うとしまうのが面倒ですし、安いモノですから買ってしまいました。

用意したモノ 2

電動インパクトレンチ

近所のホームセンターで3000円程度でした。
手でボルトを締めるとか、緩めるとかすると、大変です。なにしろ外の作業で寒いですから、ケガ予防と楽をするためにも買ってしまいました。

用意したモノ 3

油圧ジャッキ

近所のホームセンターで980円でした。
2トンまで持ち上げることが出来るそうで、力持ちです。
これも車載工具で事足りるのですが、なにごともカッコからというわけで、購入しました。

 

用意したもの その他

あとは、軍手とかゾーキンとか細かいモノですね。

まずは、車体を平坦で作業しやすい場所に移動します。
私の場合は、カーポートの中で行います。

ジャッキを、車体下の設定ポイントに当てて、車体を持ち上げます。
油圧式ですから、軽くてラクチンです。

S6の夏用ホイール(BBS)には、マックガードというロックがついていますので、それをアダプターを使って緩めます。

インパクトレンチで、ボルトを緩めます。
ボルトの角を丸めることの無いよう、優しく廻します。
このときは、ボルトをまだ抜けないところで停めます。

十字レンチで最後の一ひねり。
ボルトを抜き取ります。
この際、ハブにホイールが噛んでいれば、タイアは落ちませんが、ハブから抜けて落ちることもありますから、要注意です。

**画像を取り忘れました。この画像は、取り付け時のもの。

それから、冬用のホイールをはめ込みます。
ハブが合っているホイールであれば、落ちませんから、穴にボルトを差し込み、軽くねじ込みます。

インパクトレンチで、廻しこんでやります。
対角線ごとに締め上げるのが良いとされています。

注意することは、ホイールによって指定ボルトが違うことが多いのです。
ボルトを間違えると、かなりやばいです。

上は、冬用のロンデル用、下はBBS用。

ホントは、トルクレンチで規定トルクに締め上げるんでしょうが、トルクレンチは結構高いので買いませんでした。
私の買った電動インパクトレンチは、一応トルクが、基準値の設定でしたので、それを信じてしまいます。

(夏タイアの場合には、スピード出すはずですから、顔の利くショップなどで、きちんとトルクレンチで100N・mとか設定値通りに締め直してもらいましょう。)

以上のことを繰り返し、4輪交換終了です。

ジャッキを車体中央に入れて、前2輪、後ろ2輪を同時に交換することも出来ますが、下手すると車体が落ちますし、車体に傷も付くことが多いですから、1輪ごとの交換のほうがベターです。

  はずした夏タイアは、ホイール裏側まできれいにして、乾燥後、保管ビニールに包んでおかなければいけません。
ホイールの裏側は、ブレーキダストなどがこびりつき、汚いのにビックリです。
そこで、登場するのが化学反応でダストを溶かす洗剤です。

洗剤を吹き付け、10分ほどたった状態。

汚れが紫色の液状に浮き上がります。

水をかけると、このとおりきれいになります。

完全にきれいになりました!!

これを、保管ビニールでくるんで、車庫にしまえば完了です。

このあと、ガソリンを入れるついでに空気圧を確認してもらい完了です。
次の交換は、厳寒期となるころを予定しております。
その時の作業は、寒いんでしょうね、いやになります。
 
冬とAudiは、まだまだ続きます。