from white-family

 

white-familyさんから、画像が届きました!
アウディ歴は日本屈指!
RS800怪 !!

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タワーバー

RS6はA6やS6と違い、ジュラルミンでなくて高張力鋼のバーでした。
これを6al-4Vチタン合金にするためにその素材が日本にはありませんでした。
丸棒からの削りと、熱処理で、見積もりが200万超えてました。
元共産圏からのB級チタン合金素材はいくらでもあるのですが、その材質は、かなり性能的に不安定で、劣るものばかり。
住友や、神戸製鋼の流れはほとんど、エアーバスや、ボーイングのラインで目一杯という、中で、ようやく素材が確保できました。
センターピラーのカット3重構造です。
センターピラー外からのフォト
Aピラーカットです。ここも、3重から4重です。
Aピラーの間の型取りをしました。
これは、Frウインドスクリーンから、屋根のポリカまで一気に同じマテリアルで連続性を持たせるつもりでいるのでそれの座をCFで作るためです。
カットしたあと寸法修正するために、各部の採寸しました。
第一段階のカットは終了しています。
これはむやみに切ると接合や作業性に問題が生じるため順番を決めています。
カット位置、すごーく悩みました・・・・・。
1、二重構造どころか三重構造だらけでした。
2、さすが現代車!このクルマで万が一横転してもおそらく命は助かる事でしょう。
  (Bピラーが一番丈夫でした)
3、三重構造だらけですので画像のように窓を開けてピラーを動かしたら溶接
しなければなりません。
4、現状、A〜Bピラーはぷらぷらです。
5、ひどい筋肉痛と手のしびれに襲われています・・・・エアソーの限界ですが、
ここではプラズマカッターやグラインダーの使用は止めときます。
  ●明日からBピラー同士、及びフロアーとを寸法に合わせてスチールパイプで補強をします。(ドアポストがぐらぐらですので)ジャッキとレーザー使って寸法合わせます・・・。
現状ではずれていません!
●明日から、テールランプ周りや後部(リアドアから)カットします。
●板金屋さんの言うとおり、現代車のフロアーはすごく丈夫です!!
まだ、フロントルーフの高さはもとのまま、
いよいよ、ルーフもなくなります。
うん、ピックアップトラックです。
屋根をここまで、いじる計画は、最初は無かったので、造形のバランスが難しいぞ〜〜〜
画像は、ピックアップトラックへの道を残しつつも、それさえ絶たれてしまったAUDI怪?
結局、Fフェンダーも、はずし、
かなり、配線目立つです。
痛いたしい、
いらない、アルミのボンネット、ヒンジも、はずし、軽量化?
 
 

>>続きます>>

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