from mfdent vol-17

 

 
 

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2004年9月 57500キロ走行時

シャフトブーツ破損について

 


 

 

左側前輪のホイールハウス内に、オイルのような滲みがついてます。

 

  方向を変えて見ると、アームにもべっとりとこびり付いています。

 

  下から見ると、かなり広範囲にオイルでよごれているのがわかります。

 

  真下からの写真で、画像上が前方です。

 

 

原因はこいつです。

ホイールの中心に向かって鉄の棒が伸びているのが分かると思います。
これがドライブシャフトです。
ドライブシャフトの曲がる部分はCVジョイントと呼ばれていますが、ここはグリースで潤滑するようになっていて、ゴムのジャバラで密封しています。これがドライブシャフトブーツです。
ステアリングを切るたびに、この部分が大きく曲げられているのです。
クルマが新しいうちは何ともないのですが、古くなってくるとゴムそのものが硬化したり、ジャバラの谷が裂けて内部のグリースが回転するときの遠心力で飛散するのです 。

 

 

CVジョイントにあるベアリングのグリスがなくなってしまうと、ジョイント内部に砂を噛み込んだり、サビを発生させたりします。また異音もでるようです。
ですから、あまり被害が大きくならないうちにブーツ交換です。

 

  部品自体は6000円もしませんが、ドライブシャフトを脱着しなければ交換できません。

 

 

結構おおがかりな作業になりますね。
ブーツは、いわゆる漏斗のような形状で、中心の穴をドライブシャフトが通るわけです。

ですから、シャフトを抜いて穴に通さなければ必然的にブーツ交換は不可能となります。
しましながら日本車では、ブーツ部分が割れて、ドライブシャフトをはずさずにブーツの脱着が可能な商品が存在します。
そのような分割式のドライブシャフトブーツを用いるなら、作業は素人でも可能になります。残念ながらアウディ用はないようです。
ですから2万円ほどかかることになりました。

     ドライブシャフトブーツの寿命は、どのくらいかというのは、それぞれの使用環境や運(?)によって異なってくるそうですが、たいてい5年5万キロくらいは平気なのではないかといわれました。
ステアリングを切らない方がストレスはかからないので、高速走行主体の使用では距離ほどには傷まないそうです。反対に、ローダウン車や、狭い路地を切り返す走行が多い場合や、駐車するときにステアリングを左右いっぱいに切る使い方が多い場合は、寿命が短くなるそうです。
どちにしても消耗品と割り切るしかないパーツのようです。
     >> つづきます >>

 

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